ぼそっと僕は小言を言う

それなりに人生やってきたつもりだけど、よくわからない。

【名盤】RADWIMPSは"無人島に持っていき忘れた一枚"と"おかずのごはん"が最強だと思う

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今日はみんな大好きRADWIMPSのお話。



yanyan1888.hatenablog.com
前の記事でも投稿したとおり、僕はアルバム単位で音楽を聴くのが好きだ。そして自分の中の名盤というものを見つけ出すのが好きなのである。なので今回は、その自分の中の名盤というものを紹介。



本日紹介するのはこちら。


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RADWIMPSの3枚目のアルバムRADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~」と、RADWIMPSの4枚目のアルバムRADWIMPS 4 ~おかずのごはん~」の2枚。



ほんとはどっちかに絞って、「こいつがラッドでは1番だ」と言いたかったけど、3と4どっちも好きで選びきれなかったので両方出します。僕の優柔不断さを許してください。笑

長さがちょうどいい

僕が「これは名盤だ!!」と思う基準に、アルバムの長さがある。どちらかと言えば、短い方を好む傾向にある。
まあ単純に「短ければ短いほど名盤だ!!」というわけでもないが、短い方が基本的にスッと聴けるからである。

アルバムって聞くの疲れるからさ。あまり疲れを感じさせないような、スッと聴けるアルバムが良いんだよね。


その点このRADWIMPS3と4は、RADの中ではアルバム収録時間が割と短めである。
いや、厳密にいえば4はぼちぼち長いんだけど、こいつはラストトラックで空白の時間があるから、実質そんな長くない。

まあRAD自体全体的にアルバム長いんだけどね。


3は1曲目のメロコア感たまんねえ

なんかこれはかなり自分の偏見が入った話だけど、僕はそもそもメロコアのような疾走感のある曲が大好物だから、喉から手が出るほど欲しい。たまんねえんだ。
RADにメロコアのイメージはほとんどないのだが、3の1曲目「4645」はパンクロックのような疾走感を持っている。


さわやか高校生みたいな雰囲気を醸し出しているのだ。


「4645」から「セプテンバーさん」の流れもたまらんよね。



4では一呼吸おいてから走り出す

おかずのごはんのほうでは1曲目は「ふたりごと」のアルバムヴァージョンだ。「ふたりごと」は言わずと知れた、RADの中でもかなり人気のある名曲である。

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シングル曲なのだが、僕はアルバムの1曲目にシングル曲を持ってくるのってかなり難易度が高いと思う。アルバムの1曲目って、そのアルバムの触りとなる部分だから入口みたいなものだし、アルバムの中でもかなりキーパーソンである。アルバムのリード曲が1曲目に来ていたりするのも、そういう理由があってのことだと思う。

その1曲目にシングル曲を持ってくるということは、アルバムの入口にそれを置くということだ。一見入口に有名なシングル曲を置くというのは有効な手立てのように思えるが、それとアルバムでは話が違う。

誰かに「このアーティスト良いよ。聞きなよ、ハイ」って有名な曲を渡すのは良いが、アルバムでそれをやると、アルバム全体のイメージが、ものすごい勢いで1曲目に来たシングル曲に引っ張られるのだ。
アルバムというものは、アーティストがポツンポツンと出すシングルとは違って、アーティストの内面だとか味が出るものだと思うから、触りの部分に、シングルを持ってこられると深みに入りずらい。そして「へ???」となって迷子になっちゃう。



でもおかずのごはんでは、3で用いた「1曲目にメロコアっぽい曲を持ってくる手法」を上手に活用しているのではないかと思う(ネーミングセンスの無さな)。
4の1曲目は正式には「ふたりごと (一生に一度のワープ ver.)」というタイトルがつけられている。どこがアルバムヴァージョンなのかと言えば、曲の途中は変わっていなくて、アウトロが追加されている。でもこのアウトロがかなりいい仕事をしている。

2曲目に「ギミギミック」という、もうまるで「ハイハイ、洋次郎の得意分野出ました」みたいな曲があるのだが、この曲と1曲目のアウトロのつながりが絶妙すぎる。メロコアではないのだが、疾走感のかたまりだ。そもそもラッドに疾走感ある曲がそんなに無いから、レアなんだけど、1曲目のアウトロのあのふんわりしたギターと2曲目のイントロが合いすぎる。

3ではいきなり「よーいどん」で走っていたが、4ではまず(名曲で)肩慣らしして徐々にペースを上げて駆け抜けていくイメージなのだ。


名曲が多い

後はもう単にこれだ。3と4はまじで名曲揃い。


3から挙げてくと「セプテンバーさん」も人気あるしシングル曲2つもだし、最大公約数もかなりRAD節が聴いた恋愛ソングだ。そして極めつけは「トレモロ」だ。最高かよ。

トレモロはMVこそ作られていないが、ファンの中ではかなり人気の高い名曲だ。マジで満点の空の下で君と聞きたい。
これがフジテレビの「スカッとジャパン」の中の「胸キュンスカッと」で使われたことがあったのだが、本当に震えたわ。胸キュンスカッと×トレモロは反則。どんどん使ってほしかった。ナオト・インティライミとかどーでもええ


4も名曲ばかりだ。

まずこれ。
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「有心論」
この曲はもうしっかり完成されすぎていてちょっとこわい。
誰も端っこで泣かないようにと 君は地球を丸くしたんだよ
って、地球ってそんな理由で丸くなったんかいって。笑


洋次郎は、こういう、当たり前すぎて誰も何の疑問を抱かないような現象に、都合のいいように理由つけて歌詞作るのが本当に得意。

いい例なのが、「オーダーメイド」だよね。


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ほかには「05410‐(ん)」とかも良い。これと「me me she」は失恋ソングであり、この2曲は完全に繋がっていると思われる。
「05410‐(ん)」は別れの曲なのに曲調が明るすぎるし、「me me she」は女々しすぎて一気に落ちて「101年目がこんなに早く来るとは思わなかったよ」とか言ってるし(さっきからDISってるように書いてるけど褒めてるからね??)。
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「いいんですか」も言わずと知れた名曲だ。
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RADがついにMステ出ちゃう

そんなRADが、本日Mステに出演するらしい。しかも地上波初登場らしい。だからRADの記事書いた。BUMPといいRADといい、テレビでない一派のバンドがここ最近になってテレビ出始めてなんなんだ、金か。でも金には困ってないか。ボロボロ稼ぎまくってるよなきっと。

RADがテレビ出演することに対して、ファンからの賛否両論はあるが、僕はこんなこと書いておきながら否定的ではない。RADはもう十分長いキャリア積んでいるし、ここで一発テレビかましたところで揺らぎはしないだろう。