ぼそっと僕は小言を言う

それなりに人生やってきたつもりだけど、よくわからない。

【名盤】Linkin Park 『Meteora』



はい、今日も名盤を紹介したいと思います。


本日はこちら!!!
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Linkin Parkの2ndアルバム「Meteora」でございます。

そもそも僕自身あまり洋楽を聞かないんですけど、
Linkin Park, Korn, SlipKnot, ABBAなど(有名どころばかり)は好きでよく聞きますね。


そのうちのLinkin Parkの中でもかなり評価の高いアルバムである「Meteora」について語ります。

Linkin Parkとは

アルバムの紹介をする前に、Linkin Parkについて少し触れますね。


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Linkin Parkというのは、2000年代~にかけて一気にブレイクした、アメリカ出身のオルタナティブ・ロックバンド。
オルタナティブ・ロックと表現したが、一重にそれだけでは言い表せず、
オルタナティブ・メタル、ニューメタル、ヒップホップなどの音楽を取り入れ、独自の音楽を提供し続けている。


2009年には映画「トランスフォーマー:リベンジ」の主題歌にもなっていたので、この曲なんかは有名で聞き覚えがあるかもしれない。
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突然変化した音楽性



そんな彼らだが、2枚目→3枚目でかなり音楽性の路線を変えてきている。
1枚目の「Hybrid Theory」と2枚目の「Meteora」では、積極的にマイク・シノダのラップをロックの中に取り入れ、色濃くヒップホップ要素を残していた。俗に言われる「初期リンキン」という音楽性だ。

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(1stアルバム「Hybrid Theory」より)



しかし3rdアルバムである「Minutes To Midnight」では、マイク・シノダのラップが減り、電子音楽をふんだんに使用するようになり、音楽も哀愁漂う楽曲が増えた。よく言われる「変わった」ってやつだ。
ちなみに先ほど紹介した「New Divine」は3枚目リリース後なので、変化後である。ラップが無く、音も基本的にシンセサイザーなのがわかるだろう。


こうした変化の中で、やはりファンは音楽性の変化する前の「初期リンキン」を好む人が多く、その中でもアルバムとしての出来が天才的すぎる「Meteora」が高評価なのである。

圧倒的コンパクトさ

ここから本題へ。

yanyan1888.hatenablog.com
僕は以前も書いたが、基本的に「アルバム時間が短ければ短いほど好む傾向にある」のである。
そしてこのアルバムは13曲収録されているのだが、合計の収録時間は驚きの「36分34秒」である。短い。

今ちょうど「Meteora」を聴きながら書いているのだが、すごく聞きやすいんだよな。
1曲当たり2分半~3分ちょいとかだからスーッと流れていく。





あとこのアルバム、聞いてもらうと分かるんだが、ほとんどの曲で、アウトロとイントロを繋げてくる。

どういうことかというと、例えば、7曲目に「Faint」という曲があるのだが、この曲は
「ウィィィイイイン」
というようなイントロで始まる(言葉じゃわかりづらいな。聞いてくれ実際に)


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このイントロ、実は6曲目の「Easier To Run」のアウトロから流れ始めているのである。
だから「Faint」だけを聞こうとして再生すると、イントロが中途半端なところから始まるのである(笑)。
無理やりつなぎ合わせているのである。


だが、この繋ぎ合わせによって、曲間に無駄に空白の時間が流れることがない。
一般的に空白の時間があると、曲と曲の間の切れ目がわかりやすくて良いのだが、このアルバムの場合はわざわざそんな切れ目は示さなくていいのである。だってアルバムは1枚で1つの作品だからね。

1つのアルバムで多くのジャンルを行ったり来たりしているようなJ-POPだと空白が必要かもしれないが、ジャンルの幅が1つのアルバムの中で行ったり来たりしないようなアルバムだと、切れ目がなくても気持ち悪くないよね。そういうことだ。だったらスーっと流した方が胃もたれせずに聴けると思う。


オープニングが最強

1曲目に「Foreword」という13秒程度のSEみたいな曲があり、
そこから2曲目の「Don't Stay」に移るのだが、

もうね、ここのつながりが最強なんだよ。

このつながりの凄さはもう、アルバムを入手して聴いてもらう他無いんだけど、
なんか、一気にぐわーっとスタートする感じじゃなくて、ジワーッとアクセルを踏む感じ。

だけど「Don't Stay」のギターリフのカッコよさにテンションが上がっちゃう。そんな感じである。(語彙力の無さ)

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ラストもたまらない「Numb」

最後の13曲目に「Numb」という曲が収録されているが、これは本当に名曲だと思う(ちなみに僕は先程紹介した「Faint」がリンキンの中では一番好きである)。


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ラストっぽいおとなしい曲なんだけど、イントロのギターリフカッコいいし、サビのシャウトカッコいいし、もういろいろカッコいい(語彙力の無さ)。






是非Linkin Park知らない人は、このアルバムから聴いてもらうと、Linkin Parkが大好きになると思います。